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グローバル化に対応した英語風な社名

グローバル化に対応した英語風な社名

[英語の現場からレポート]

グローバル化が進む今日、多くの企業が海外へ進出しています。それに伴い英語を意識して社名やブランド名をカタカナにする企業も増えています。弊誌の「ブランド物語」で紹介したポテトチップスで知られる「カルビー」もその一つです。これは、カルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせたものです。

世界に店舗を拡大する「ユニクロ」は、ユニーククロージングを短縮したものです。このように、製品やサービスの特長を組み合わせ短縮したものは多くみられます。東芝」のかつての社名は「東京芝浦電気」でした。漢字のまま短縮していますが、一般的にはカタカナにする傾向があります。

NHKドラマ「マッサン」で人気が高まったウィスキーメーカーのニッカとサントリーは英語名のように思えますが、実は合成したものです。ニッカの元の名前は、「大日本果汁」で、それがニッカ(日果)としゃれた名前にかわりました。

サントリーの始まりは、創業者の鳥井新次郎の名字を付けた「鳥井商店」でした。サントリーの「サン」はSun (太陽) ,「トリー」は鳥井です。創業者の名前を社名やブランドにする会社もたくさんあります。自動車の「トヨタ、マツダ、スズキ、ホンダ」などですがカタカナを使用しています。

日本の代表的企家電メーカー松下電器が「パナソニック」(Panasonic) にかわったように、会社名をブランドにかえた企業も少なくありません。