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国籍の英語読みは複雑

国籍の英語読みは複雑

弊誌にはスペシャルインタビューページがありますが、各国在日大使、あるいは大使夫人などにインタビューし、日本のよいところ日本の魅力やゲストの国の魅力、両国の類似点、相違点などを掲載しています。今回のゲストはポーランド大使夫人です。ポーランド人」は英語でPoleです。

国籍を表現する場合、日本語では国名の後に「人」をつけるだけですが、英語の場合には統一した言い方はありません。アメリカ人のAmerican、カナダ人のCanadian、オーストラリア人のAustralian、ロシア人のRussian、ブラジル人のBrazilian、ドイツ人のGerman、イタリア人のItalian、インド人のIndianのように、語尾に-anをつけるパターンが一番多くあります。

日本人はJapaneseで、-eseをつけるパターンです。中国人のChinese、ベトナム人のVietnamese、ポルトガル人のPortugueseなどです。また、-ishをつけるパターンもあります。イギリス人のBritish、スペイン人のSpanish、スエーデン人のSwedish などです。

イギリスは連合国家であるためイングランド人(English)、スコットランド人(Scottish)と別々に言うこともあります。ポーランド人はPoleの他に、Polish も辞書に掲載されています。-an、-ese、-ishが主ですが、他のパターンもあります。

イラン人のIraniやパキスタン人のPakistaniのように-iをつけるケース。フランス人のFrench、ギリシャ人のGreek、オランダ人のDutchのように、ユニークなケースもあります。また、タイ人はThaiで、国名がThailand、スイス人はSwissで、国名がSwitzerlandのように混乱しやすいケースもあります。また、フィリピン人のように男性がFilipino、女性がFilipinaと男女別々のケースもあります。