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You are Wanted!

You are Wanted!

弊誌には、「Topics & Events」コーナーがあり、外国人が興味を持ちそうな情報を掲載しています。2月号で紹介した一つに「日本を旅する外国人を募集」があります。これは、(株)星野リゾートが海外の若者100人に日本文化を体験してもらう企画です。

人を求める場合、日本語では「募集」という言葉が一般的に使われます。それに対応する英訳として、wantがよく使われます。Wantは「Designers Wanted」のように表記されることが多いですが、逃亡者などを探すポスターなどにもよく使われます。つまり、「切実に求めている」というニュアンスです。

しかし、「日本を旅する外国人を募集」の場合には、「希望者は応募してください」というニュアンスです。それで「探している」ニュアンスで「Seeking Foreign Nationals to Travel to Japan」のようにsearchを使って訳しています。募集にたいして、応募するはapplyが一般的に使われます。

募集に手間がかかるような場合 (たとえば長期雇用の先生など)、Recruitが使われます。新規に生徒や会員を集めるときなどにも使われます。アメリカなどでは新兵を募集するときによく使われます。

2月号の「Topics & Events」では、「外国人留学生向け就職フェア」も紹介しています。「就職」に匹敵する英語はありません。一般的にjobが使われます。また「外国人留学生」は、単にforeign students と訳されます。「就活」は、job huntingと訳されることが多いです。