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相撲を英語で紹介する

相撲を英語で紹介する

大相撲初場所で、白鵬が史上最多の33回の優勝を成し遂げました。白鵬はいうまでもなくモンゴル出身です。「クローズアップジャパン」では、「モンゴル人力士 相撲界を席巻」というタイトルで、モンゴル人力士の活躍を紹介しています。

Sumoは、judoなどと同様にもはや英語になった日本語と言えるでしょう。相撲には独特の様式美があり、外国人にも人気があります。しかし、相撲には独自の言葉があり、それらは普通の辞書にはあまりでてきません。弊誌では、土俵はring、力士はwrestler、まわしはloinclothと訳して紹介しています。

2012年の9月号では、「外国人力士と相撲の仕組み」の見出しで、相撲について詳しく解説しています。相撲は初場所、春場所、夏場所、名古屋場所、秋場所、九州場所と、1年に6場所(tournament)ありますが、初場所を1月場所(January tournament)のように、外国人にわかるように行わる月を用いて訳しています。

番付はrank、横綱はgrand champion、大関はchampionの訳は定着しているようです。幕内はthe top division, 十両はthe second divisionと訳しているので、サッカーや野球を知っている人にはわかりやすいでしょう。初場所優勝者はJanuary tournament champion。

部屋はstable、行司はreferee、しこ名はring name、取組はboutが一般的に使われています。日本独自の文化に関する言葉の多くは決まった訳がなく、訳者によりニュアンスの違いがあります。