「変なホテル」の英語表記

[英語の現場からレポート]
2016年5月号の記事より引用

今、訪日観光客が急増しています。それに伴い新しいタイプの宿泊施設が登場しています。Hiragana TimesのMay issueでは、長崎県にあるテーマパークハウステンボス式敷地内にオープンした「変なホテル」を紹介しました。

テーマパークのテーマは英語から取り入れましたが、英語ではthemeで日本語の発音とは異なります。「変なホテル」はrobotがserviceする変わったhotelですが、「変わり続ける」というconceptから名付けられました。「変わり続ける」はcontinue to changeではなく、continuous evolutionと訳しています。Evolutionは「進化」です。つまり、進化し続けるという意味です。

変なホテルは、ローマ字でHen naではなくHenn na Hotelと記されます。なぜでしょうか。Hennaをローマ字入力すると理由がわかります。Hennaですと「変あ」と変換さます。ローマ字変換ではnのあとに母音がきてna, ni, nu, ne, noやその後にyをつけてnya, nyi, nyu, nye, nyoの音ができます。それでnを打った後は、次の文字の入力街状態になります。

Nの後にnを入力すると、nnとなり「ん」の文字として認識されます。Nの後に子音がくるとき、またnで終わる言葉はn一つでも正しく変換されます。例:henshin。Hennとnaが分離しているの、一緒に書くとhennnaとnが三つ続き読みづらいためと言えるでしょう。 他の例:onnna。「女」ですが、見づらいですね。

Hiragana Times では、ローマ字入力で正しく変換できるアルファベットをGlomaji (Global Romaji)と名づけ、日本語国際文字として活用する提唱をしてきました。


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