省略語の英語

[英語の現場からレポート]
2015年9月号の記事より引用

Hiragana Times September Issue の「舞台の裏側」(Behind the Scenes)では、日本語の省略法にについて説明しています。また、「新語・流行語」(New expressions & Buzzwords)では、「オワハラ」(就職終われハラスメント)を紹介しています。

「セクハラ」はsexual harassment、「パワハラ」はpower harassment のように、英語の表現を日本語で省略するときには、二つのwordの頭部分を組み合わせ4文字にするのが一般的です。しかし、日本語と英語の組み合わせたオワハラのよう言葉を英訳するのは簡単ではありません。結局、適切な二つのwordがないないため、「Pressuring Applicants to Cease Search for Work」と説明しています。

日本語では、テレビやエステのように主に頭の3文字をとった3文字省略語もあります。英語の省略はDVやAVのように、それぞれの単語の頭文字を組み合わせます。しかし、DVはdomestic violenceであったり、digital videoあったり、いくつかの異なる意味もあります。たとえば、AVと言えば日本ではadult videoを想像しますが、欧米の人はaudio visualを思い浮かべる人が多いようです。

話はそれますが、セクハラは同じ行為を同じ女性にしても、人によってセクハラになる場合とならない場合があります。私は女性のこの差別的に扱う行為を長い間不公平ではないかと思っていました。

しかし、それについて最近納得できる答えを知りました。それは、女性が男性を部屋に入れるか入れないか、交際関係を見て判断するのと同じ行為だという説明です。


Editor in Chief

Editor in Chief

Hiragana Times