「和」の意味はJapanese style だけではない

写真提供:東京発・伝統WA感動

2008年から東京都と東京都歴史文化財団が行っている「東京発・伝統wa感動」を日本文化を紹介するページ「クールジャパン」で紹介しています。waは助詞の「は」と「和」を掛け合わせたものと思われます。

昨年は和食が、今年は和紙が世界文化遺産に登録され、今「和」が注目されています。「和」は古くは魏志倭人伝に出てくるように「日本」を指す言葉です。「和」はJapanese styleの他に、soften (和らげる), harmony(調和する), peace(平和)の意味があります。

これらは、ばらばらの意味のようですが元の意味は一緒です。「和らげる」ことで他の人と調和できます。その結果、平和になります。「和」が平和な国の日本のことも意味していることは素晴らしいことです。不幸にも日本は70数年前に戦争をしてしまいました。しかし、昭和初期から戦後までは反戦の意味も含めて、女の子の名前に「和子」が長きにわたり最も多く付けられました。

漢字も英語も元は数百の言葉で、「和」のようにそれらの概念を拡大しながら、またそれらの概念を組み合わせながら新しい言葉ができたと考えられます。たとえば、「腕」は英語で「arm」(アーム)ですが、それがけんかの道具としても使われることから、「武器」の意味を持つようになりました。

さらに、語尾に物や人を表す「or」をつけると「armor」(アーマー)になり、武器から守る「鎧」の意味になります。また、「y」をつけると「army」(アーミー)になり、「陸軍」となります。

201501※Hiragana Times 2015年1月号の記事から引用

<対訳文抜粋>

 

Experience and Learn the Charm of Traditional Performing Arts in Tokyo
体験して知る東京の伝統芸能の魅力

Launched in 2008 by the Tokyo Metropolitan Government and the Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture, “Tokyo Traditional Arts Program” is part of the Tokyo Culture Creation Project. In Tokyo there remain numerous performing arts traditions. The scheme aims to hand down these skills to future generations.

2008年から東京都と東京都歴史文化財団が東京文化発信プロジェクトの一環として行っているのが「東京発・伝統WA感動」というプロジェクトです。東京にある数多くの伝統芸能を次世代に伝えることが目的です。


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