千葉県はChiba-ken あるいはChiba Prefecture?

訪日外国人が増えるにつれ、定番の観光地だけでなくユニークな観光地も注目されるようになりました。3月号の「トラベリングジャパン」では、成田市に近い房総のむらを紹介しています。ここは江戸時代の野菜をつくり、その収穫体験してもらうテーマパークです。

外国人に日本の県や市を紹介するときに、Chiba-ken、Narita-shiのように日本語をローマ字で書くのか、prefecture, cityと英語に訳した方が良いのかという問題があります。特に、メールで自分の住所を書くときには迷います。実際の言葉を相手に知ってもらうという意味では日本語ですが、相手の立場になれば英語の方がわかりやすいしょう。

書き方には特に決まったルールはないですが、ひらがなタイムズではChiba Prefecture, Narita Cityのように英語を使っています。県 (prefecture), 市 (city)を大文字にしているのは、英語で使われる表記に合わせているからです。例:New York State. New York City.

しかし、東京都の「都」をどう訳すかが問題です。英語では、省略してTokyoとだけ書くことが多いですが、入れる必要があれば県と同じPrefectureと記入しています。

東京には23区ありますが、「区」はこれまで一般的にwardと訳されていました。しかし、最近、区役所は Meguro Cityのようにwardに代わってcityを使用しています。ちなみに都庁のウェブサイトでは、「Tokyo Metropolitan Government」(都庁の英訳として)と表示しています。

20150216※Hiragana Times 2015年3月号の記事から引用

<対訳文抜粋>

 

Promoting Delicious Edo Era Vegetables
おいしい江戸時代の野菜を広めたい

Run by local government, Boso-no-Mura is a theme park located in Chiba Prefecture. It’s a 20 drive away from Narita International Airport. There you can experience the traditional lifestyle and crafts of Boso – the peninsula that covers the greater part of Chiba Prefecture. The theme-park covers an area of 51 hectares and is 11 times as big as Tokyo Dome. At its center is Boso-no-Mura where a project to grow and promote Edo era (17-19th centuries) vegetables has got underway.

千葉県に「房総のむら」という県立のテーマパークがあります。場所は成田国際空港から車で約20分。房総(千葉県の大部分を占める、房総半島エリア)の伝統的な生活様式や技術を体験することができます。広さは約51ヘクタール、東京ドーム約11個分です。房総のむらを中心に、江戸時代(17~19世紀)の野菜を育てて広めようというプロジェクトが始まっています。


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