時差の概念と時間に関する英語

[英語で教えるJAPANese]

語学は身近なものから教えれば、学習者はすぐに活用できます。それで、あいさつから教える教師もいます。しかし、果たしてそうでしょうか。

日本人は「Good morning」や「How are you?」などの簡単なphraseは知っています。それらを英語で言っても差し支えありません。多くの日本人は英語を学んでいるので、むしろ英語で言った方が歓迎されるでしょう。これらは、わざわざ教えなくとも、生活する中で自然とお覚えられるでしょう。communicationが取れれば、どの言語でもかまいません。

かつての英語の授業では、時間のたずね方が多くのtextに掲載されていました。What time is it now? の構文は定番です。しかし、スマホが普及している現在、時間を聞く人はそんなに多くはいないはずです。かつての英語の教科書では「3時15分」はa quarter past three, 「3時50分」はten minutes to threeなどの言い方がかかれていました。

しかし、現在ではthree fifteen, three fifty のような言い方がより使われているのではないでしょうか。言い方がいくつかある英語よりも日本語は、単純に何時何分といえばよいのですから簡単です。時間といえば、時差があるので各国の時間は異なります。基本的にはその国の真上に太陽が来た時が正午です。

地球を平面化した欧米の地図では、大西洋を挟んで右側がEurasia大陸、左側がAmerica
大陸が表示されます。イギリスが世界の標準時で、新しい日にちの始まりは、太平洋の真ん中あたりです。日本は3時間後に新しい日が始まり、イギリスからは9時間先となります。日本がイギリスから見て東、それも極東にあることを認識すれば、時差は理解しやすいでしょう。


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Hiragana Times