あらゆる場面で応用できる2つのフレーズ

[英語で教えるJAPANese]

外国人が道を尋ねるときに、3種類の聞き方があります。1つ目は、「新宿駅はどこですか」のように目的地がはっきりしている場合。この文型は「トイレはどこですか」の応用です。

2つ目は、「この近くにレストランはありますか」(Is there a restaurant near here?)のように、行く先が決まっているのではなく、特定の場所を探している場合。この場合は「レストラン」というだけでは、不十分です。それがファミリーレストランなのか、牛丼屋、ラーメ屋なのか、店の種類がわかりません。

政治や経済用語などすぐには使用しない言葉を学ぶ前に、店の種類や有名店の名前を覚え方が実用的です。「牛丼屋」と言う言葉を知っていれば、「牛丼屋?」と聞くだけでも、近くの牛丼屋を教えてくれるでしょう。

3番目は迷子になった場合。日本語では、「ここはどこですか」と聞きますが、英語では、「Where am l?」(私はどこにいますか)と聞きます。つまり、私が現在いる位置はどこですかという聞き方です。一方、日本語は私がいるこの場所はどこですかと、自分を中心とした発想です。「私あなたに会いに行きます」が「I’m coming to see you」と言う発想と同じです。

「○○はどこですか」と「○○はありますか」の2つのフレーズを覚えれば、あらゆる場面で応用ができます。「○○はありますか」は「Is there~?」だけでなく、「Do you have~?」にも使えるので便利です。たとえば、「英語のメニューはありますか」 (Do you have an English menu?) などです。


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Hiragana Times